• 取締役会長 就任のお知らせ

    この度当社では、ブロックチェーン事業を強化するため、令和2年12月1日付で、当社の取締役会長に鈴木 壮治が就任したことをお知らせします。 鈴木 壮治の略歴 一橋大学卒業後、三井物産に入社。化学プラントの輸出入とプロジェクトファイナンスを担当。 米国ペンシルベニア大学院・ウォートンスクールでMBA(経営学修士)を取得。 その後、シティバンクのアシスタント・ヴァイスプレシデント、チェースマンハッタン銀行ではヴァイス・プレシデントとして、デリバティブ(金融派生商品)と投資ファンドの統括責任者、一橋大学商学部非常勤講師、東京都参与、東京都投資評価委員会会長を歴任して、現在、一般財団法人日本価値協創機構・理事長を兼任。 今後も全社員一致団結して社業発展のためさらに専心努力いたす所存でございますので、なお一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


  • ブロックチェーン勉強会を9月30日に開催します

    当社ではオンラインでブロックチェーン勉強会を開催しています。 今回は、Ethereumを使ったシステム開発の手法と、実際に開発・運用して気付いたことなどを、弊社エンジニアが解説します。 ブロックチェーンに興味関心があるエンジニアの方、ブロックチェーンを使ったソリューションの導入をご検討の方などのご参加をお待ちしています。 【スケジュール】 19:00~20:00 ・Ethereumを使ったシステム開発 ・質疑応答 ※本イベントはZoomを使ったオンラインイベントとなります。参加申し込みされた方に、おってZoomでの参加方法をお知らせいたします。 お申し込み方法 セミナーはconnpassよりお申し込みください 【オンライン開催】ブロックチェーン勉強会


  • カザフスタン共和国とMOUを締結しました

    株式会社ナンバーワンソリューションズは2020年9月16日に、カザフスタン共和国と日本企業との間で開催された 二国間文書のオンライン署名式に参加し、カザフスタン共和国とMOUを締結しました。 日本の技術をベースとして、医療センターや取引所を開設するためのプロジェクトです。 当社はブロックチェーン技術を活用しプロジェクトに参画することとなりました。 カザフスタン共和国のニュースはこちらから↓ 日本の技術をベースにした日本の医療センターと医薬品取引所がカザフスタンにオープンします。


  • ブロックチェーンの勉強会を7月22日開催

    株式会社ナンバーワンソリューションズは、7月22日19:00からブロックチェーン勉強会の基礎編を開催しました。 講師は当社のブロックチェーン開発チームのITエンジニアが担当。 勉強会の流れは、以下のように進めました。 ブロックチェーン技術のサービスを開発や運用して気づいたことなどを参加者に紹介 その後、紹介した内容についての質疑応答 今回は、外部のイベントサイトconnpassを使い、参加者を募集しました。 ◆勉強会の様子 参加した方からはこのような感想をいただきました。 ・データベースの仕組み、必要な工数がわかって勉強になった ・実際に開発した経験値からの解説でとても勉強になった 今後も、ブロックチェーン技術の勉強会を開催していく予定です


  • ブロックチェーン認証システム BC Authのページをリリース

    ブロックチェーン認証システム BC Auth(ビーシーオース)のページをリリースしました。 BC Authの特徴は次の3つです。 1.パスワードを覚える必要がない 2.ワンタイムトークンでセキュアな認証 3.ブロックチェーンを使い漏洩を防ぐ BC Authの詳細はページを御覧ください ブロックチェーン認証システム BC Auth


  • 日刊工業新聞に当社の廃プラスチック処理プロジェクトが掲載されました

    2020年2月28日付の日刊工業新聞に、当社の廃プラスチック処理プロジェクトが掲載されました。 日本を変える17Goals(42)ナンバーワンソリューションズ   記事内で紹介されているプロジェクトのプレスリリースはこちらよりご覧ください コンゴ民主共和国の首都キンシャサで、2020年2月から 廃プラスチック処理プロジェクトを開始 ブロックチェーン技術で廃プラスチック問題を解決する


  • 第46回MAF展で、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞を受賞

    子ども向けプログラミング教育を手がける株式会社ナンバーワンソリューションズ(東京都目黒区、代表:面来 哲雄、以下当社)は、2019年10月20日に渋谷区文化総合センター大和田にて開催された一般財団法人映像と芸術の振興財団主催の第46回MAF展に、3作品を出展しました。厳粛な審査の末、2作品が文部科学大臣賞、1作品が経済産業大臣賞を受賞したことを、本日発表します。 MAF展について MAF展は衆議院議員石破茂氏が名誉会長を務める一般財団法人映像と芸術の振興財団が主催する美術展です。1981年より開催され今年で46回目の開催となります。展示される作品は、絵画・写真・映像などの平面芸術の2次元アート部門、彫刻などの立体芸術である3次元アート部門、3次元仮想現実(VR)と現実における3次元実体像を総合した芸術表現としての6次元アートの作品があります。 展示した作品概要 当社はデジタルアートの3作品を出展しました。3作品はそれぞれ、幼児向けプログラミング教室「すてむくらぶ」の園児の作品、小学生向けプログラミング教室「プログラミングキッズ」の児童の作品、中学生・高校生向けプログラミング教室「Code of Genius(コードオブジーニアス)」の生徒の作品です。   「大自然とITと未来を生きる私たちと、」(園児による作品) すてむくらぶは幼稚園、認定こども園、保育園に幼児向けプログラミング教育のカリキュラムを提供しています。今回は当社のすてむくらぶで学習を続けている明照幼稚園の29人の園児たちによる作品を「すてむくらぶ明照幼稚園」として展示しました。 神奈川県葉山の大自然に囲まれて過ごしている明照幼稚園は豊かな自然の豊かさを享受しながら、一方で最先端のプログラミングの勉強も毎週行っています。大自然、ICT(情報通信技術)、そして友だち。未来における本当の豊かさ、幸せとは何かを求めて共同作品に仕上げました。 「ITで広がる夢・希望・未来」(小学生による作品) プログラミングキッズは池尻大橋校、溝の口校、未来キッズ菩提校から合わせて10人の児童が作品を作りました。 急速に発展を遂げるICTの一方で、小学生にようやく目覚めようとしている自我。変わらずにいたい心の奥底と、乗り遅れまいと必死にもがく心。プログラミングを使って、奥底で揺れ動く感情を表現してみた共同作品です。 「未来の向こう側へ」(中学生・高校生による作品) コードオブジーニアスは、4人の生徒たちが普段の授業で学んでいるプログラミングを使いVRの作品を作りました。 プログラミングを学びながら、プログラミングをどう活かして、世界平和をどう創るか?を真剣に考える中学生、高校生向けプログラミング教室「Code of Genius(コードオブジーニアス)」に通っている生徒の合作です。 出展した結果、それぞれの作品の子どもの未来における思いと出展内容が認められ、すてむくらぶ明照幼稚園とプログラミングキッズが文部科学大臣賞、コードオブジーニアスが経済産業大臣賞を受賞するに至りました。 一般財団法人 映像と芸術の振興財団について 一般財団法人 映像と芸術の振興財団は、衆議院議員の石破茂氏を名誉会長として、デジタルシネマ時代における映像芸術の振興に関しての諸問題を研究調査して解決策を提示し、あわせて社会事象に対する「映像」と「美術」の関わりを明確にして「芸術」が担う本来の役割と必要性を明らかにし、もって国の文化向上に寄与することを目的として設立された財団です。 株式会社ナンバーワンソリューションズについて 当社は「子どもに21世紀を生き抜く力を身につける」ことを目指し、2017年4月に「プログラミングキッズ」を開講しました。現在、東京を中心に、全国の加盟校で幼児、 小学生から高校生までを対象としたプログラミング教室を開講しています。 ナンバーワンソリューションズは17年にわたりプログラミング開発を主要事業として営んできました。その事業で培った独自のプログラミング教育に関する方針や手法があります。これまで大学生や社会人など、プログラミング未経験者数百人を育成してきた実績があります。その過程で技術だけ身に付けても十分でないことを経験しています。これを幼児から高校生まで対象を広げてプログラミング教育を行なっています。 株式会社ナンバーワンソリューションズ ・本社 :東京都目黒区東山3-15-1出光池尻ビル7F  TEL.03-6412-8470  / FAX.03-6412-8471 ・代表取締役 :面来哲雄 ・設立 :2002年7月 ・資本金 :5,000万円 ・URL :https://no1s.net ・事業内容 :子ども向けプログラミング教育事業、システム開発等 本件に関する報道関係者お問い合わせ 株式会社ナンバーワンソリューションズ PRマネージャー 堂本健司  TEL.03-6412-8470 Email press@no1s.net プレスリリースはこちらよりダウンロードできます 第46回MAF展で、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞を受賞


  • 日経産業新聞に当社の地域通貨サービス「コイニティ」が掲載されました

    8月15日付の日経産業新聞に、当社の地域通貨サービス「コイニティ」の内容が掲載されました。 ナンバーワン、地域通貨を安価に実現 地域通貨を安価に実現することができるサービスということで、紹介されています。 記事内で紹介されたコイニティはこちらよりご覧ください。 ブロックチェーン技術を利用した地域通貨運用システムを開発 9月から提供開始


  • 「第2回 仮想通貨『じゃない!』ブロックチェーンアプリコンテスト」に出場

    大勢の人が集まっても公平性が担保できる抽選くじ「フェアくじ」を開発 ブロックチェーン開発事業を手掛ける株式会社ナンバーワンソリューションズ(所在地:東京都目黒区、代表取締役:面来哲雄、以下当社)は3月26日に、「仮想通貨『じゃない!』ブロックチェーンアプリコンテスト」(以下、同コンテスト)に出場しました。   同コンテストは、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(代表理事:アステリア株式会社 代表取締役社長 平野洋一郎、以下BCCC)に加盟している企業や個人が出場できるコンテストです。企業や個人は、暗号資産(仮想通貨)の延長線上にあるシステムではなく、さまざまな産業で利用でき、かつブロックチェーンを体験できるアプリを開発し、コンテストで発表します。第1回のアプリコンテストは2018年5月8日に開催され、今回で2回目の開催となります。   アプリコンテストで発表したアプリは「フェアくじ」 弊社では今回、チケット販売やショッピングモールなどで開催される抽選くじを、スムーズかつ公平にできるように、キャッシュサーバーとブロックチェーン技術(特許出願中)を組み合わせて開発しました。   「フェアくじ」は2つの特徴があります。1つ目は大勢の人を対象に、スムーズに抽選できることです。現在、ショッピングモール等で開催される抽選くじは、想定以上のお客様が来てしまい、抽選権が配布できないということも発生しています。店舗側はスタッフの人員を確保するなど手間と時間がかかります。また、システムで対応する場合、システム構築など設備投資で相当なコストがかかります。 2つ目は、抽選結果は管理側でさえも操作ができないということです。抽選の場合、選ぶ側が何らかの操作をしているのでは、と考える人もいると思います。ブロックチェーンを活用することで、判定するタイミングまで、管理側も、参加者も結果がわからない仕組みを実現しました。   このようにブロックチェーン技術を活用することにより、大規模なキャンペーンでもスムーズかつ低コストで実現でき、抽選の公平性を保つことができるくじアプリを開発することができました。 アプリの概要についてプレゼンする弊社ITエンジニア 今回のコンテストでは、残念ながら受賞はできませんでしたが、新たなブロックチェーンサービスの開発、リリースに向け、引き続き準備していきます。   BCCCでは、ブロックチェーン技術を暗号資産だけではなく、さまざまな産業における情報共有や情報交換のための基盤技術になりうるという趣旨のもとで活動しています。BCCCの加盟会社は金融企業だけではなく、さまざまな業種の企業が加盟しています。   当社は暗号資産ではない分野で、ブロックチェーン技術を開発しています。ブロックチェーンの特性を生かした3つの技術を特許申請中です。   【一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)とは】 BCCCは、ブロックチェーン技術の幅広い普及推進を行う団体です。会員企業は253社(2019年3月現在)ブロックチェーンの最新情報や基礎知識の取得技術者や企画者の育成、ネットワークの形成意欲的な実証実験や実装の実施ブロックチェーン関連のビジネスを広く市場に告知しブロックチェーンの様々なビジネスへの普及を推進しています。   【株式会社ナンバーワンソリューションズについて】 会社名:株式会社ナンバーワンソリューションズ本社所在地:〒153-0043 東京都目黒区東山3-15-1出光池尻ビル7F 代表取締役:面来哲雄(おもらい・てつお)設立:2002年7月資本金:5,000万円連絡先:TEL .03-6412-8470  FAX .03-6412-8471URL:https://no1s.net事業内容:ブロックチェーンシステム開発、子ども向けプログラミング教育事業等   プレスリリース本文はこちらからダウンロードできます 「第2回 仮想通貨『じゃない!』ブロックチェーンアプリコンテスト」に出場